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・Intra-annularの自己拡張型生体弁(ウシ心膜)
・治療できる弁輪径:19-27mm
特徴
・アウターカフが付いており、拡張期に膨らみ、収縮期に縮むので、PVLを抑制できる。
・大きなステントセルで、冠動脈閉塞リスク低減およびPCIなどのアクセスが21Frまで可能。
・留置深度は、自己弁輪下3mm
・形状がノンテーパーなので、中隔壁や伝導系へ干渉しにくい。
・展開中も血圧が落ちない。弁展開早期に人工弁が機能するため。
・Rapid Pacingがいらない。
注意点
・BAVはCTで測定した自己大動脈弁輪の最小径を超えないサイズとする。
・すべてのサイズで、バルサルバ洞の高さ≧15mm
・ゆっくり小休止を入れながら展開する。
・リシースは2回まで。
・リリース前に2-4分間待つ。なじませて、位置がずれることを防ぐため。
手順
・基本、全例の前拡張を推奨している。
・リリース前の評価
Ao造影して、留置位置および冠動脈の開存を確認。
不均一拡張がないか、RAOでストラットが全部で9つ見えるか確認する。
ダメならばリシース。
・最終展開
ロックして、リテイナータブのリリース(1-2分待つ)
・デリバリーシステムの抜去
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